最近流行りの「フェードカットスタイル」、名前は聞いたことあっても実際の画像がないと中々イメージし辛いかと思う。
今回は、ヘアカタログのように参考になるようアパッシュのお客様を例に写真を多く掲載した。実際にカットをオファーする時にも使える記事となっている。
もちろん各スタイルについての解説もしているため、ぜひ一度目を通してくれると嬉しい。
フェード入門・サラリーマンにも安心【ローフェードカット】
フェードのグラデーションが狭いスタイル。トップに長さがあるため、いろんなセットを楽しむことができる。トップに長さがあるとはいえ、全体的に爽やかな印象。ビジネスシーンにも向いている。
スポーツマン・社会人全般にも人気【ミドルフェードカット】
ミドルフェードカットは耳の少し上部分あたりから刈り上げが始まる。頭のハチが張っている人が多い日本人には、上部に厚みを出すことで頭の形を綺麗に見せることができるので特におすすめのフェードカットだ。
個性的かつ、年配の大人にも似合う【ハイフェードカット】
おでこのキワあたりで黒くなるようにカットをしていくカット方法。そのため、色彩を多めに出すことができ、キレイに見えるオトナなフェードカットだ。
ハードでかっこいい【スキンフェードカット】スタイルサンプル
0mmから始めるフェードカットだ。0mmなので地肌がしっかり見えて、グラデーションがはっきりできるのが特徴。ある意味究極のフェードカットだろう。特に色彩を意識したい人にオススメできるフェードカットだ。
オシャレボウズの新たなスタイル【ボウズフェード】
坊主のようなスタイルだが、あくまで丸坊主ではなく、頭部に向けてフェードが入っている。ハイフェードと違う点はフェードのラインが後頭部に向けて斜めに上がっていくことだ。通常の坊主と違った印象を与えられるため、オシャレボウズを目指す人に人気のスタイルだ。
外国人はフェードが似合う?【海外のフェードカット】スタイルサンプル
元々フェードスタイルは海外から取り入れられたものだ。ここを語ると数時間かかるため、写真を見てカッコイイ男のスタイルを感じて欲しい。
フェードにパーマなど様々な種類がある!
今回紹介したものだけではフェードの種類を網羅しきれないほど数多くの種類がある。「Barbershop Apache Channel」ではフェードの解説はもちろん、セット方法までわかりやすく解説しているので、興味をお持ちの方はぜひ一度見て欲しい。
まとめ
今回はフェードカットの種類を解説しつつ、実際のスタイルの例を見てもらった。
「アパッシュ」では、今回掲載した写真のようなスタイルはもちろん、あなたの悩みや髪質に合わせたヘアスタイルを実現することができると確信している。ぜひ一度、僕たちに会いに来てほしい。
【ご案内】
業者様用公式LINEでは最新のクリッパー情報や限定商品も紹介中!
商品の卸のお問い合わせも承りますので、LINEのご登録お願いいたします。
お客さんには、アパッシュスタッフのInstagramもスタイリングの参考にしてみて欲しい。
フォロー大歓迎!
◇Apache Omachi Shop Manager 西 恭兵
◇Apache Main Shop Manager 鈴木 琢将
◇Apache Main Shop Manager 永田 吉伸
◇Apache Omachi Shop 須藤 正喜◇Apache Main Shop Manager 川田 竜也