バーバーバトル


全国4カ所予選

東京ファイナルを無事終了できた事は

沢山のご協力がここまでやれたと考えます

そしてなにより選手達が誇りに思うイベントになった事と私は思います

理容師となって約30年

理容学校が無くなり、後継者不足と言われ何とかこの状況を変えたい

アメリカやヨーロッパでも同じ流れだったのが、今では若い人達がバーバーになりたいと沢山の後継者に恵まれてきている状況に変わった

それは何故か?

バーバーとなり世界をしっかり見て

発信し、上手い下手ではなくどこが違うのか?を見極めてきてやっとカルチャーとして芽が出てきたような実感が若い選手達を見て湧いた

だが理容全体は変わらない傾向だと

感じる

パンチパーマが大流行した時代があり、あちこちの床屋さんは凄く儲かった時代があった

この時代とは違う?

さて?何が違うのでしょうか?

儲かったから懐ろを今の内に温める事をいち早く考えれるから?

自己満足の物を沢山買って満足度を上げるのか?

今後の活動へ使って行くのか?

美容は流行が来ると惜しみなく技術向上と色々な発信をし美容全体を上げる事を考えていた

ここ何年かの美容人気はそれがあってここまで変わってメンズ市場をガッチリとつかんだ

バーバー

これからが勝負です

電車や街の中を見回してください

まだまだ気づいていない

男達がわんさかいる、このバーバーの流れを気づかせてカッコいい男達が増える様に理容全体で盛り上げ

若い人達がバーバーになりたいと思えるようにしてあげなければ


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