理美容師に向けて、バーバーショップ アパッシュが「スキンフェード」におすすめのバリカン(クリッパー)を紹介します。
既にバリカン(クリッパー)を持っている人、もっとスキンフェードカットを極めてリピーターのお客さんをつけたいと思っている人は必見の記事です。
さらに、Wahl社のエデュケーターでもある弊社アパッシュ代表川上による、「バリカンを使って綺麗にスキンフェードできる方法」も動画でお伝えします。
理容師、美容師として道具を極めたい人はぜひ参考にしてみてください。
CONTENTS
スキンフェードを作るならこれだけは持っておくべき商品
ここではアパッシュ鈴木が実際にスキンフェードを作る上で欠かせない商品を紹介します。
通常では4〜5つくらいバリカン(クリッパー)を使い分けていますが、主な商品はこちら!
Wahl社「ボルディング」
スキンフェードの一番短い部分のベースと作るのはこれが必要です。特徴として、刃の溝が細かいので切った後の髪が綺麗に見えます。溝が狭い分、カットには使えませんが、フェードに特化したクリッパーです。
Wahlのボルディングの魅力をアパッシュの川上が語ってくれていますのでこちらの動画もおすすめです。
細かい部分のフェードができる Wahl社 「ディテーラー」
特徴として、切れ味とパワー使い心地が違います。細かい部分でもフェードを入れられる刃の角度が魅力的なクリッパー。
Wahlのディテーラーの魅力をアパッシュの川上が語ってくれていますのでこちらの動画もおすすめです。
スキンを作る上で欠かせないWahl社「フィナーレ」
スキンとなるベースを作った所をさらに短くするために使うのがこちらのシェーバー。
ブレンディング(ぼかし)に最適なフィニッシングツールです。
スキンフェードカットが上手になるためのポイント
ここでは、綺麗なスキンフェードを作りたいあなたへ練習や現場で取り入れるべきポイントを紹介します。
フィナーレの使い方をマスターする
最後にスキンの部分にぼかしを入れる際に、フィナーレをただ下から上に剃るのではなく、上から下に削ることも綺麗なスキンフェードを作る上で大切な技術。
実際に頭を使って経験を積むことも大切
頭の形、髪の毛の毛量は人によってバラバラです。上手になるためには「人の頭を使って」経験を積む事が大切です。
スキンの部分と1mmの間をどうグラデーションをつけ方の技術を高める
スキンの部分と1mmの間をどうグラデーションをつけるのかが大事で、ここの練習が必要となってきます。
お客さんの肌を傷つけないようクリッパーやレザーの技術を身につける
スキンは一番肌に近く入れるカットなので、傷つけない技術が必要。
クリッパーはガードがついてはいるが、強く当てると刃が出てくる特性もあるので、クリッパーの性質も使う前に理解しておきましょう。
ディテーラーのぼかし方、スキンフェードを作る上で難しい部分を動画で解説しているので、カットの参考にしてみてください。
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まとめ
今回は、綺麗なスキンフェードを作る上で欠かせないバリカンを紹介しました。
スキンフェード技術を高めるポイントも紹介しているので、この記事や動画を参考に現場での技術を磨いてみてください。
現役、理容師・美容師のお役に立てば幸いです。
またアパッシュでは、業者様用公式LINEで最新のクリッパー情報や限定商品も紹介しています!
商品の卸しのお問い合わせも承りますので、ご登録お願い致します。
業者様向けLINEさらに、アパッシュスタッフのInstagramもカットの参考にしてみてくださいね。フォロー大歓迎です!
◇Apache Owner 川上 昌博
◇Apache Crew 宮崎 剛瑠
◇Apache Omachi Shop Manager 西 恭兵
◇Apache Main Shop Manager 鈴木 琢将
◇Apache Main Shop Manager 永田 吉伸
◇Apache Omachi Shop 須藤 正喜
◇Apache Main Shop Manager 川田 竜也
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