日本のスピリットを筆文字で表現した、世界中でも日本にしかない超限定モデル「侍」「誇」。
飾るにしても使うにしても、日本人としての強さを感じながら側に置いて欲しい!そんなアパッシュ店主が語る、限定モデル誕生秘話をここでだけ公開します。
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日本のこころに惹かれたWAHLが限定モデルを生み出した
今回、WAHLからは「東京オリンピック限定モデルを作りたい」という要望がありました。そこでロゴマークとして選ばれた日本語は「侍」と「誇」。
なぜこの2つが選ばれたのか?
WAHLによると、「侍」「誇」という言葉を選んだのにはこんな理由があったそうなのです。
「侍」
色からして侍ブルー!「侍」は自分の心と向き合うもの、というイメージからつけられた言葉で、まさに日本を象徴する言葉だといえます。
「誇」
「誇」は日本の強い心を代表する言葉として、二大ロゴワードの一つに選ばれました。
どちらも文部大臣賞を受賞した書道家、翠蘭(すいらん)さんによる書で、躍動感や伝えたいメッセージが真っ直ぐに突き刺さってくるようなパワーを感じます!
オリンピックモデルは身が引き締まる!
ボディはフェードの天才児といわれるマジッククリップで、外観は日本でデザインされたものです。スペック的にはマジッククリップと同様なので、使う分には万能ですよ。
一方、ロゴとして書かれた「侍」や「誇」という言葉には、まるでエネルギーがあるよう。言葉がダイレクトに書かれているため「誇りを持って仕事しなければ!」と、改めて気持ちが引き締まる思いになります!
世界のWAHLが誇る日本限定モデルを手にしてほしい!
限定モデルであることはもちろんのこと、デザインに込められた思いを踏まえれば、どちらか一つでもいいからぜひ手に取っていただきたいですね。
何でも「記念モデル」というものは、買って飾って愛でたいものですが、私はつい仕事に使ってしまいました。
でも、使う度にロゴの筆文字が目に入り、本当に身が引き締まる思いがします。
世界中のバーバーショップのどこを探しても、今回の限定モデルは手に入りません。
世界中で手に入るWAHLですが、このモデルだけは日本にしかないのです。
どちらでもいいので、日本のバーバーショップとしてはぜひ一つ持っていて欲しいですね!
使うも良し、飾るも良し。用途は違っても、自分のプライドやモチベーションがグンとアップしますよ!
ちなみにアパッシュのスタッフは両方持っています。
「限定ですから!」