Barbershop Apache東光店
4-4-26, Toko 11-jo, Asahikawa Shi, Hokkaido
History東光店の歴史
アパッシュが創業29年目を迎えた2022年10月22日、3店舗目となる 東光店がオープンした。
コンセプトは、スポーツバーのような 活気あふれるバーバー。
文字通り、サッカーや野球観戦などお客様を交え店で観戦する機会が増えていった。
外観は、メジャーリーグのスタジアムを思わせる深緑のカラー。ロゴはMLBのフォントを意識し、アメリカンバーバーカルチャーを体現するデザインに仕上げた。
内装には、アメリカの本場バーバーのように横一列に並ぶバーバーチェアを配置。大きな窓を設け、店内の活気が外にも伝わるように設計している。
壁紙のライトイエローは、来店した人の顔色を明るく見せ、空間自体がエネルギーを生み出し、訪れるすべての人が活気に満ちる場所となるように、細部までこだわり抜いた。
2階にはビリヤード台を設置し、「 本場アメリカのバーバーカルチャーを体験できる空間 」をつくり上げている。さらに、アパレルショップやPOPアップイベントの開催など、東光店の誕生をきっかけにバーバーカルチャーをより深く発信できる場へと進化していった。
そんな東光店が誕生したのは、 アパッシュを昔から支えてくれた人々とのご縁があったからこそ実現したのだ。
「東光や豊岡にもアパッシュがあったらいいのに」 というお客様からの声が、この場所を創るきっかけとなった。この空間は、 自分たちだけの力ではつくれなかった。30年以上の歴史、そしてアパッシュを支えてくれた人々の歩みがあったからこそ生まれた。
だからこそ、東光店を「本物の活気ある場所」に進化させたい という強い野望がある。

本物の活気ある場所

「このエリアをもう一度、
もっと人が集まる場所にする」
旭川市の中でも、このエリアは 高齢化が進む地域。
かつては飲屋街として、街中以上の賑わいを見せていた。しかし、時代の流れとともに活気は薄れていった。
そんな時、この場所でずっと暮らす人がお店のスタッフにこう言ったんだ。
「若い人が活気ある場所を作ってくれてありがとう」
その言葉が、東光店のメンバーを突き動かした。
「このエリアをもう一度、もっと人が集まる場所にする」その想いこそが、東光店のビジョンだ。
この地域にカフェやバー、セレクトショップなどに挑戦する人が増え、新たなカルチャーが育まれる。そんなエネルギーあふれる街を、東光店が先頭を切ってつくり上げていきたい。
だから今日も、僕たちは変わらずここでクリッパーとハサミを握る。
街に活気を、人に元気を。
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Memberスタッフメンバー

Takeru Miyazakiスタイリスト 宮崎 剛瑠
ライフスタイルに合ったヘアスタイルを提案
スタイリスト歴 13年以上
得意なイメージ メンズカット

Ryuya Kawataアシスタント 川田 竜也
理容美容専門学校に通いながら猛修行中
1999年3月生まれ 牡羊座
血液型O型 北海道夕張郡栗山町出身

Ryutaro Nakamuraアシスタント 中村 龍太郎
お客様への想いだけは誰にも負けない自信があります
1998年8月4日生まれ 獅子座
京都出身→北海道旭川在住 休みの日はサウナ中毒者