バーバーイベント クリッパー技術、独自のスタイルを持つ出演者たち


バーバースタイルとはヘアスタイルだけのことではなく

切る側のスタイル。

在り方の事も言うと思う。

それは人それぞれ考えがありそれに向かう姿勢や行動。

大きく言えば生き方と言ってもいいと思う。

そして更に大事なのが

技術や道具。

ブレンディングシザーを使うブレンディングと言う技術。
クリッパーマシンを巧みに操るFADE

男が道具を扱うところにカッコよさもあると思っている。

逆に女が男らしい無骨な道具を使う事もカッコよく見える。

だから道具にこだわることがカッコよさに直結する。
形が出来ればいいと言うことではなく、スタイルを作り上げるのに道具は必要なもの。

そして

今回のイベント出演者たちは独自のバーバースタイルを確立させ、ネオバーバーカルチャーの先頭立つバーバーたち。

1人目は、東京原宿に店を置き、日本一のバーバー技術があるお店からトップモデルとしても活躍している【Mr. Brothers 城間ケンシ】。

2人目は、大阪アメリカ村にあるお店【GOGO HAIR】から【佐々木ツカサ】。関西のバーバースタイルを作り上げた。

3人目は去年のLAYRITEBARBERBATTLEグランプリ受賞の実績を持つ北海道バーバー【上田理髪店 田村コウヘイ】。

今回のイベントはそれぞれのスタイルや道具の使い方にも注目して感じてみて欲しいのです。

そして、話かけてみてほしい

会って顔を見て話す事がその人のスタイルがわかる一番の方法だから。

バーバーのみならず独自のスタイルを作り上げるにはスタイルを表現するのに服、タトゥー、音楽文化は意味を成してくる。

なぜ、カットショーなのにミュージックLIVEがあるか。

一般的にスタイルに憧れを持って真似するアイコンとして、ミュージシャンなどがある。

ミュージシャンは音楽でのスタイルの表現やファッション、ヘアスタイル、ライフスタイルで個性を出して自分を作り上げる。

だからこそ、イベントにはミュージックが必要不可欠なものであってこのイベントでクロスオーバーさせる事が床屋でありスタイルを作り上げる自分達の役目だと考えた。

当日はそう言った所も見どころだ。





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