HIPHOPと言うサブカルチャー


いつの日かHIPHOPと言うものにハマって生活のベースになってた。
Facebookで旭川の大御所DJの話を見て謎に思っていた事を確信した。
知っている曲でしかノれなくってる。
それにビビってみんなが知ってる曲しかかけなくなるDJ
HIT曲がかかる。フロアが盛り上がる。

それは当たり前のこと。

でもDJが変わってもまたHIT曲

一晩のパーティーに三回も四回もHIT曲がかかる時もある。
これって今までタブーなんだと思ってた。

でもそれが普通。な、今。
そんなDJばかりならお客もそんなのばっかなのは当然だ。

クラブをコントロール出来るのはDJだと思ってる。
そして、それに息のあった言葉を放ってさらに煽り立てて盛り上げるのがサイドMC。
そこでさらに遊び心をいれたスクラッチを入れてブースが楽しくなる。

それが伝染してフロアのダンサーが踊り回り出す。
それを囲むようにお客が輪になってサークルが出来上がる。
そして、熱気と活気が出てくる。

なんかそれを考えると最近ここ何年か寂しくなった気がする。

ごちゃまぜ過ぎてなんでも良くなってる

ファッションがだんだん原型が無くなってきて何でも良くなってる。

あるドキュメンタリー番組でファレルが言っていた。

世界的に同性愛が認められたから男が女物を着ても似合えばいい格好良ければいいと言う考えになったそう。

理由があるなら理由がどうあれそれは良いと思う。
根源となる音楽が何でも良くなったら元も子もない。
たまに原点を見直す事も大事かと。

いろいろと。


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